こんにちは。
南アはとても暑くなってきました。今日の最高気温は35度で、明日は37度になるそうです…。まだ9月(=日本の3月)ということを考えると真夏になるのが恐ろしいです…。
早く扇風機を買わないと…。
さて、先週木曜日から土曜日にかけて上京して、帰国隊員の報告会に参加してきました。
今日はその報告会について書きます。
【報告会とは?】
青年海外協力隊は2年の任期の間に2回自らの活動を報告する機会があります。
1回目が任国赴任後1年経過時の中間報告で、2回目が2年の任期終了直前の最終報告です。
参加は任意ですが、多くのボランティアが参加しました。
ちなみに報告会の他にJICAに提出する活動報告書もあり、こちらは任国赴任後3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、18ヶ月、24ヶ月の計5回あります。
私はもうすぐ任国赴任後3ヶ月になるので、ちょうど今第一回の報告書を書いているところです。
【報告会で感じたこと】
今回帰国される隊員は25年度1次隊の方で、任地変更をして3ヶ月任期を延長された方でした。
その方が赴任された当初はボランティアも5名ほどしかおらず、色々とご苦労されたようです。
印象に残っているのは、最初の任地で2週間ほど断水が続いたことがあったお話しです。
断水になると当然洗濯やシャワーが難しくなります。そこでその方は、昔使用されていた水道から水が漏れているのを発見してそこから水を取って洗濯をしたり、夜に雨水を使ってシャワーにしたと話していました。
そういった辛かったお話も、楽しそうにお話されているのがとても印象的でした。
南アフリカにいると日本と違うことや苦労することも多いです。
それでも、せっかく南アフリカにいるのだから、そういったことも日本ではできない経験だと思って、何でも楽しんでいきたいと感じました。
ちょっと短いし、内容も薄い(?)ですが、月曜日ということもあるので、今日はこの辺りで。
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