2016年1月28日木曜日

南ア旅行記~ケープタウン



こんにちは。

今日は年末年始の旅行で行ったケープタウンを紹介します。前回のガーデンルート編はこちらからどうぞ。


【ケープタウン】


皆さんご存じケープタウンです。あの喜望峰があるケープタウンです。

ケープタウンは南アで3番目に大きな都市です。これまで通ってきたガーデンルートも西欧風の観光地でしたが、ケープタウンはまた別格です。ここは本当にヨーロッパの都市のような雰囲気で、その都市のすぐ近くにテーブルマウンテン等の大自然も混在する、様々な顔を持つ都市です。

主な見所を写真を中心に振り返っていきます。


喜望峰(ケープ半島)

あのヴァスコ・ダ・ガマが初めて世界一周の際に発見した喜望峰です。ケープ半島南部は自然保護区になっていて、10月頃は花が咲いてきれいらしいです。


  
ボルダーズ・ビーチ

喜望峰に行くまでの道中にあります。野生のケープペンギンが生息しています。


 
ケーブルマウンテン

ケープタウンの象徴的存在。海抜は1100m弱ですが、頂上は雲で覆われています。
また頂上が平らでだだっ広いので、頂上を1周するだけで数時間かかります。



ロベン島

アパルトヘイト時代にネルソン・マンデラなど政治犯が収容されていました。世界文化遺産です。
刑務所内は実際にこの刑務所に収容されていた人が案内してくれます。


  
ライオンズ・ヘッド&シグナル・ヒル

ライオンが横たわっているように見えるらしいので、そう言われています。
写真はシグナル・ヒルから見たライオンズ・ヘッドと夕日です。


ボカープ

マレー系住民の居住区です。自由を主張するために建物の色を目立つ色にしたそうです。
 


ウォーターフロント

旧港を中心とする再開発地域。水族館や南アフリカラグビー博物館などがあります。
新年の瞬間はウォーターフロントのカウントダウンイベントに参加しました。


  
ハウト湾&ドイカー島

野生のオットセイに会えます。オットセイと一緒に泳げるシュノーケルツアーもあります。


  
こんなところでしょうか。
他には少し離れますが、ステレンボッシュ周辺に行けばワイナリー巡りができワインの試飲ができます。またハマナスでは8~11月頃をピークに交尾・出産のために来るクジラを観察することができます。

今回訪れた都市はどこも同じ南アフリカとは思えないような都市ばかりでした。それでいて、都市から少し離れればアフリカらしい(?)何もない大草原やタウンシップ(貧困層の住居)も広がっており、タウンシップに行くツアーもあるので、アフリカに行ってみたいけどやっぱりちょっと怖いという人にもおすすめです。
1つの国の中に様々な多面性があるのが南アフリカの魅力だと改めて感じました。

今回の旅行でリフレッシュできたので、任地での活動頑張ります!




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2016年1月25日月曜日

南ア旅行記~ガーデンルート~



こんにちは。

今日は年末年始の旅行について書きます。もう1ヶ月近くのことなので、思い出しながらになりますが()


【ガーデンルート】

ガーデンルートとは南アフリカ南部の海岸沿いの地域のことで、海や森、渓谷等の自然に溢れた地域で、南アフリカで最も観光開発が進んで地域です。
私(ともう一人の隊員)は年末にこのガーデンルートを通ってケープタウンにまで行きました。

今回の旅行ではバズ・バズというバックパッカーに人気の中型バスを使いました。
このバズ・バズの良いところは泊まっている宿まで迎えに来てくれ、さらに目的地の宿まで送ってくれることです。
そのため、治安面で不安のある南アフリカの知らない土地でも、安全かつスムーズに移動することができます(もっとも、ガーデンルートの都市はそこまで治安面での心配はいらないと今回感じました)。



それでは、今回訪れた都市について写真と一緒に簡単に紹介します。


【ポート・エリザベス】

まずはポート・エリザベスです。南アフリカでも4番目に大きな都市で、「風の町」と言われているように、とても風が強くて夏なのに少しぐらいでした。

南アに来て初めて見る海!



街並みはヨーロッパ風の歴史を感じさせる建物が並びます。

  
要塞・砲台の跡地。ナポレオン戦争の際にフランスの侵攻から守るために作られたそうです。


ポート・エリザベスはケープタウンとダーバンのちょうど中間に位置するため、交通拠点として便利な場所です。
ただ、ポート・エリザベス自体に見所がたくさんあるわけではないので、1日もあれば十分楽しめます。

また郊外には、アドゥ・エレファント公園というゾウが間近で見れる国立公園もあるので、そちらに行ってみるのもいいと思います。



【ナイズナ】

次にナイズナです。ナイズナはラグーンと森林の間にあって、ガーデンルートの中でもトップレベルの観光地です。

  
ナイズナのラグーンは、二つの崖によってインド洋と分けられています。この突き出した崖がザ・ヘッズと言われています。
そのうちの片方の崖がフェザーベッド自然保護区になっています。


 
また街の中にビール工場もあるので、工場見学ツアーや試飲を楽しむことができます。



また来たいな、思えるところでした。




【オーツホーン】

最後にオーツホーン。
オーツホーンで有名なのが、何といってもダチョウ。この町は約140年ほど前にダチョウの羽を使ったファッションブームが起きたことで発展してきた町です。

町を少し離れればたくさんのダチョウに会えます。

  
ダチョウに乗ったり、餌をあげたりもできます。しかし、僕達が行ったのが24日クリスマスイブだったためダチョウ農家が早く閉まってしまい、残念ながらダチョウに乗ることはできませんでした…。
なので、今回はダチョウの肉のステーキで我慢。



オーツホーンではサイクリングをしました。最初は山道を下って行く道で気持ち良かったのですが、途中から坂道ばかりで、帰るまで本当に疲れました…。
その途中で鍾乳洞があったので、それも見てきました。




ダチョウに乗れなかったのが残念だったので、もう一回行こうかな~。

今回はここまでです。
ガーデンルートには他にも216mという世界一の高さからバンジージャンプができるストームス・リバーや、完璧な波が来ると言われ南アのサーフィンのメッカであるジェフリーズ・ベイ等々見所満載です。

次回はケープタウンを紹介します。



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2016年1月8日金曜日

2016年スタート ~このままじゃ終われない!~



2016年も早いものでもう1週間ですね。
明けましておめでとうございます。

人生で初めて実家に帰らずに迎えたお正月
人生で初めて海外で迎えたお正月
人生で初めて夏だったお正月
紅白も箱根駅伝もないお正月

新年の実感が全くありませんでした()
年越しはケープタウンのウォーターフロントのカウントダウンイベントに行って、打ち上げ花火も見ました。
すごい数の人が「新年イェーイ!」って感じで盛り上がってましたが、自分にはまったりした落ち着いた年越しの方が性に合っているのかなとも思いました()


さて、2016年は「目の前の相手から逃げずに向き合い続けること」を目標にします。

南アフリカに来て半年。正直なところまだ活動らしい活動は何もできてないです。
農家に訪問することも十分にできておらず、とりあえず職場に行くものの何かするわけでもなく、同僚と話したり、机に座ってボーっとして1日を過ごすことが多いです。
ちょっと前まで、「もう日本帰ろうかな…」と思うこともありました。

しかし、最近気付いたのが、いま日本に帰ったら日本を離れる時に送り出してくれた家族や会社の同僚、学生時代の友人などお世話になってきた人たちに対していったいどんな顔して帰るのかってこと。
遠く離れた日本からこんなちっぽけで何もできてない男のことを応援してくれてる人達がいることを思い出したら、このまま何もしないで逃げるように帰るなんてできないな、と。

そして、協力隊活動は自分次第の責任であるということ。
農家に行けていない理由を考えると、同僚が連れて行ってくれない、連れて行くと約束しても約束を忘れて勝手に行ってしまう、予定が合わない等。またバイクがないので自分の足で農家に行くこともできない(農家までは数十キロあり、徒歩で行くことはできない)。
しかし、自分の行動を振り返ってみると、同僚が農家に連れて行ってくれないことを言い訳に、自分の方から農家に連れて行ってもらおうとする働きかけが不足していたんじゃないかなと思います。

文化も言語も価値観も違うんだから、うまくいかなくて当たり前。そのうまくいかない状況からどう反応して動いていくかが大事だと思うんです。

協力隊活動はサボろうと思えばいくらでもサボれます。
JICAから成果は求められておらず、配属先にも自分の活動を監督する人はいません。(これはボランティアの配属先によって異なりますが、少なくとも私の場合はそうです)

しかし、2年間サボり続けて帰国後にてきとうな作り話をして流すか、自分の本当の苦労話を背中で語るか。
自分だったら後者を選びたい。
2年間サボって過ごすのなら税金の無駄遣いだし、何より自分にとってマイナスでしかない。それなら日本で働いていた方が自分にとってもよっぽど有意義です。

なにより、協力隊は自分にとっては夢ではなく、その先にあるもっと大きな実現したいものへの通過点に過ぎません。
国際開発のプロとして生きていくために、現場で暮らして現場のリアリティを知るために協力隊に来ました。
だからこそ、ここで逃げずにとことんやり切らないといけない。やり切った上で、次に繋げないと。やり切らないと、次に繋がらないから。


色々な弱さに負ける弱い自分ですが、そんな自分を受け入れつつ、応援してくれる友人や自分自身のためにもこの1年はストイックに頑張っていきます!

どうぞ、今年もよろしくお願いします。




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